沖縄の伝統的な魔除け

rusou2007-03-11

3月9日のブログで書かせていただいた『井上シーサー工房』さんから、大きいシーサーが瑠蒼にやってきました!
前回紹介させていただいたカラフルなシーサーとはまた雰囲気が違い、どっしりとかまえて、ガッと目を見開き、力強く睨みつけるシーサー。
古くから沖縄で使われてきた赤瓦で骨組を作り、そこに漆喰を塗り込みながら形作って、ひとつひとつ丁寧に作られているんです。
写真だと少し伝わりにくいのが残念なのですが、本物は約60㎝くらいあって大きく、とても迫力があります(>_<)


沖縄では、古くから家の守り神、魔除け、火伏せなどとして、屋根瓦の上や門柱の上、玄関、床の間などに据え付ける習慣のあるシーサー。
最近は、インテリアとしてのシーサーなんかもいろいろありますが、威風堂々とした力強い表情のシーサーを、魔除けとして置いてみてはいかがでしょうか??


戸口や、いわゆる鬼門の方角となる北東、火伏せの方角となる南に向かって置くと、外からやってくる災いから家を守ってくれますよ(^^)




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