お守りシーサー♪
きのうは海開きについて書かせていただきましたが、その様子をテレビのニュースなどでご覧になった方も多いのではないでしょうか??
わたしもニュースで見たのですが。。とっても寒そうでしたね〜(^^;)
海開きはしたものの、本格的に暑くなるのは4月に入ってからのようです(*_*)
寒さには強い?はずの、北海道出身どさんこのわたしですが、最近は寒い寒いと長袖重ね着+ジャケットの毎日。。
観光でいらしてる方のなかには、「こっちは暑いと思ってたよ〜」なんて言いながら、Tシャツ1枚で歩いている方もいらっしゃいますが。。まだまだ肌寒い日もあるんですよー(><)
みなさん、風邪などひかないように気をつけてくださいね!
さてさて、今日はとってもかわいいシーサーを紹介させていただきます(^O^)/
布製のシーサーって、ちょっと珍しいですよね!
これは八重山に自生する草木で染めた手織りの生地で作られたシーサーなんです。
そして、実はこのシーサー達の中には、小さく包まれた塩が入っているんですよ〜!!
塩のことを沖縄では『マース』といいますが、マースは調味料としてだけではなく、厄除けやお守りとしても愛用されているんです★
なので、マースの入ったこのシーサー達はお守りになっているんですねo(^-^)o
内地でも、お店の前に盛り塩をしたり、お葬式の後なんかには肩や頭にふりかけたり、玄関口に撒いたりという風に塩が使われてはいますが、沖縄ではもっと日常的な感じで使われています。
お守りとして小袋に入れて持ち歩いたり、事故にあったりしないように車やバイクにつけたり。。
そんな風に、マースは日常的に身を守るものとして使われているんです(^^)
沖縄のお土産屋さんにはいろんな種類のマースお守りが売っていますが、こんなかわいいお守りならいつでも持ち歩きたくなっちゃいますよね♪
お土産にもぴったりなこのシーサー、誰かにあげるときには、中に入っているマースのこともぜひ説明してあげてください(*^―^*)
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